スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ベートーヴェンピアノ協奏曲「皇帝」

東京フィルハーモニー交響楽団
シーズン定期
10月14日(日)のコンサート
渋谷 オーチャードホール  15時開演

マエストロはミハイル・プレトニョフさん
もともとはピアニストのプレトニョフさんであるが
最近は指揮者としてご活動。
主に東京フィルハーモニーを指揮されていて
多摩ユースではみんなで何回か演奏をお聴きしている。
ステージでの紳士的なものごしと、上品な指揮ぶりに感銘。

本日のプログラムは
初めに、チャイコフスキー バレエ音楽「眠りの森の美女」 
組曲の中の30の全舞曲から4曲演奏されたが、普段あまり
聴くことのない曲目だったので、劇的な効果が新鮮で
活き活きとした印象。
有名なワルツは演奏されなかったけれど幕開けの一撃という感じ
でなかなか良かった。

2曲目はベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
待ってましたっ
ピアニストはアレクサンドル・メルニコフ氏
1973年モスクワ生まれ。
この年代のピアニストとしては優れた才能を持ち、その経歴と
演奏は燦然と輝かしく、
彼の演奏は批評家から絶賛を受けている。
・・というパンフレットの紹介。
批評家からの絶賛=聴衆の評価 ということがいえるのか
どうかは良く分からないが、とにかく、ご登場を楽しみに待つことにした。

特別笑顔でもなく意外と地味にステージにご登場。
タクトが振り下ろされいよいよあの輝かしいEsdurの和音が
響き渡り演奏が始まった。
演奏が始まってみると、国内でこれまで聞いた演奏とは
ちょっと違い、緩急とダイナミクスが予想以上に波となって
押し寄せてくるような印象で、なかなかおもしろく
「へー、なるほど・・」と思って聴いた。
ちょうど、メルニコフさんのお顔が良く見える席だったので
表情もしっかり観察。汗をとても良くお拭きになる。
フレーズが終わって弾き終わるところでは、後にひっくりかえって
しまいそうなくらいそっくり返って、「どうだ!」みたいなポーズを
とるのですが、背つき椅子だったので、実際ひっくり返ってしまうこと
はなかった。当たり前だけど・・・。
2楽章 祈りのメロディ。聴くたびに、「深い祈りと希望の光」を感じ
て泣けくる。メルニコフさんの演奏は、プラス「強い意志」みたいな
ヒューマニティを感じて、天上の演奏というよりも現実的であった。
続く3楽章ロンドアレグロは、オーケストラも一緒に華やかに奏され
演奏者の技巧も繰り広げられる見せ場。
しかし、ちょっとミスタッチがあって、
彼は、「あ、ごめんなさーい、わかっちゃった?」みたいな
戸惑った顔つきで、下からマエストロを見上げた。
「あ~、見なきゃ、わかんないのに」(いえ、わかります)と、
客席からもつられて同じようにマエストロを、
上目使いで見てしまった。

しかし、最後は見事にロンド:アレグロの幕を閉じ、待望の「皇帝」を
楽しむ事ができた
そしてすっかり人間味溢れる演奏をされたメルニコフさんのファンになってしまった

後半に続く・・・

テーマ : ピアノ
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

フリーエリア
プロフィール

たまゆーすけ

Author:たまゆーすけ
●多摩ユースオーケストラです!

*問合せや入団申込はメールでどうぞ♪
メールはこちらからどうぞ

ホームページはこちら
です。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
占い
カテゴリー
アナログ時計

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。