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パイレーツオブ ”ザンパ”

多摩ユースでは9月17日の定期演奏会の後、少しお休みを頂いていたがいよいよ次の公演で演奏する新曲の練習が始まった。

今日は フランスの作曲家エロールの「ザンパ」の練習。

「ザンパ」の作曲者のフェルディナン=エロールは1791年パリで生まれ、
ベートーヴェンとほぼ同時代を生きたフランスの初期ロマン派の作曲家。
グランドオペラの祖と呼ばれ、軽快で喜劇的な歌劇やバレエ音楽を作曲しているが、
近年では作品を演奏される機会も少なく、
エロール(またはエロルド)という名前をはじめて聴く人も多いのではないだろうか。

なぜ、フランスの作曲家エロールの曲を演奏することになったのかというと、実は次の演奏会は、「フランスの作曲家」というのがテーマであるからである

エロールの歌劇「ザンパ」というのは、イタリアの海賊の名前。
豪快で暴れものの海賊ザンパがシチリア島の金持ちルガーノを誘拐し身代金を要求するが、娘カミールラを見て彼女に恋してしまい、彼女を身代金代わりに要求。しかし、彼女の許婚アルフォンゾの苦心により、ザンパの思惑も水泡に帰してしまう、というお話。
・・このストーリー、聞いたことありますよね
そうです!この前の演奏会で演奏した
モーツァルト「後宮からの逃走」と、とっても似てますよねぇ
海賊が出てくる似たようなお話としては「アルジェのイタリア人」というのもある。
中世の海上通商から、ベネチア、ジェノバ、カリブ海、トルトゥーガ島(パイレーツオブカリビアンにも出てきました!)などでの、パイレーツ(海賊)の活躍()は、たくさんの史実があるが、オペラのテーマにもなるなど、今は、ファンタジーにも近いものがある。
・・ジャック・スパローの宿敵バルバロッサも実在の海賊なんですね

さて、グランドオペラの、美しいメロディや華やかで美味しい旋律を集めて、出来上がっているこのザンパ序曲は、緩急がたくみに使われ、エロールの才能が溢れる楽しい序曲となっている。

譜面は、フランス語で書かれていて、練習では、白谷先生が「みんなは、イタリア語は分かるけど、フランス語も分かるの?」
「Oh No~!」ということで、練習はまず、フランス楽語の訳から、楽しく始まった。
これからの仕上がりが楽しみな一曲である。
フェルディナン=エロール ジャック・スパロー
Herold.jpg dip.jpg

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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