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多摩ユースオーケストラ横浜公演その3

多摩ユース21回公演<第11回定期演奏会>

いよいよ開演。メンバーズが拍手に送られ、そしてお客様の拍手に迎えられ、
背筋を伸ばしてしっかりと前を向いて、
心強いチームワークにややリラックスしつつ、
「タカタカタカタカ/Presto」とリズムを軽く口ずさみながら
ステージに入場していく。

全員が着席したところで、コンサートマスターのO君(高2)入場。
 初コンマス!のO君が堂々と
チューニングを済ませたところでマエストロご登場

序曲「後宮からの逃走」は、モーツァルトがウィーンで流行したトルコ風の効果を使用し、
ウィーンで、あてて、名を挙げ、大儲けしようという思惑で作ったオペラである。
トルコの軍楽隊が使う太鼓やシンバルなどの打楽器が使われ、また、長短調が繰り返され、
エキゾチックな雰囲気をかもし出して、大成功した喜劇(シングシュピール)。

トルコと言えば、ケバブ!
多摩ユースの小学生チームは、この春のドイツツアーでこのケバブをおなかいっぱい食べました。
いろんな思いを詰め込んで、横浜みなとみらい公演初演奏のこの曲は、
軽快にそしてたくましく、きりりと演奏され、多摩ユースの演奏も大成功となりました。

続く、ハフナー交響曲は、実はイタリア人気質の雰囲気もあるザルツブルグの人々の魂を燃やす熱い旋律で始まっている。
マエストロからは、「冒頭から熱狂的に」と指示を頂いていて、メンバーズは、コンセントレイションを高め、勢いよく、冒頭の飛躍に臨んだ!
モーツァルトも「火のように奏されねばなりません」と注文している。
この冒頭の熱狂の2オクターブは、なんとなく棒高跳びのようなイメージを
浮かべてしまうが、みなとみらいでの演奏では、見事に、翔んで
で会心の演奏となりました。

2楽章はよく、単純・簡潔と巷の解説書にあるが、練習を重ねるうちに、この楽章は実に美しく、
エレガントで洒落れた音楽であるということが分かってきた。
そして、多摩ユースメンバーズは、このモーツァルトならではのおしゃれな美しさを、今村先生の魔法のタクトに操られて
ホールいっぱいに繰り広げました。
まるで、ルーマニアの選手が新体操でリボンを操るがごとくの
洗練されたしなやかさ、
弦の溶け合った響も、とっても良い気分。 
まさに多摩ユースならでは・・でした

3楽章メヌエットの表現は日本人には苦手なのかも知れない。
合宿でも、表現に苦労しました。
しかし、この根拠と克服方法をマエストロから教えていただき、本番では見事に美しいウィーン風3拍子をご披露。トリオも上手くいき、型どおりのメヌエットが整然と奏され、
プレストの4楽章に突入。
モーツァルトの注文は「出来る限り速く!」です。
メンバーズに、アマデウスがのり移り、歓喜と元気と軽快さに満ちながら、
チェロもベースもすごい勢いになって、一気に駆け抜けました!

会場からは、「ブラボー!」とたくさんの拍手を頂き会心のハフナー交響曲となりました。
「ありがとうございましたぁ」

いよいよ石田さまのベートーヴェンに続く・・

テーマ : 男性アーティスト
ジャンル : 音楽

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