スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ベートーヴェン『第九』

2005年末 ベートーヴェン第九コンサート

12/24 東京オペラシティコンサートホール
東フィル 指揮は下野竜也さん。

会場に着いてステージを見てみるとスペースの工夫が良くなされていて打楽器は全員思いっきり上手に配置され、合唱団のスペースもコンパクトになっていた。
変わっているなあと思って携帯カメラに収めていると、会場係のお姉さんが飛んできて「お客様、写真は・・・」と、演奏中ではないがいつもの通り言われた。
東京文化などはカメラをバックから出した瞬間にお姉さんが傍に来ていて、感心させられますがもちろんルールは守らなければいけません。
海外のコンサートホールやオペラ座では写真OKのところもありますし、お客さんは演奏後なども写真を撮っている姿をみます。
ちなみに下は、ニューイヤーコンサートでおなじみのウィーンムジークフェライン黄金のホール!


musikverein.jpg

さて前プログラムのバーバー「弦楽のためのアダージョ」が厳かに厳かに演奏されたあと、いよいよ楽団員の皆さんが入場されるとトランペットが上手、トロンボーンが下手側にいるのに気づきました。弦の配置は多摩ユースと同じ古典配置です。

演奏は指揮者とオーケストラの個性が活かされ、古典的な雰囲気を存分に醸し出しながらも活気にあふれる印象でした。2楽章では軽快なテンポ感や、あれ、また繰り返し?と思うところもあったりして、指揮者の独特の解釈が伝わってきた。
美しい3楽章も媚びることなく演奏されましたが、シートの位置のためか(L2)、響きより生音が来てしまい中低音の弦の滑らかさやオケ全体の響きの融合がいまひとつつかめなかった。ケチらずに良いシートを・・とはいつものことですが仕方ないこと。
4楽章は自分がこれまで過去に聴いてきたものとは違った鋭いテンポと表現で演奏され驚いた。
考えてみれば、ベートーヴェンの偉大な魂による自身の初演演奏は猛烈なものであり、近年、親しまれてきたのどかな演奏とはかけ離れていたに違いない。第九誕生のときと同じような演奏を目指したというこの度の指揮者の企てが果たされた演奏であった。

帰りに、初台駅ホームでたった今演奏を終わられた東フィルFL首席奏者の斉藤先生とばったりお会いして「素晴らしい演奏でしたね。お疲れさまでした。」と、同じ電車で、気になった2楽章についてなどいろいろお話しながらの帰路は光栄なひと時で思い出に残る第九となりました。



テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

フリーエリア
プロフィール

たまゆーすけ

Author:たまゆーすけ
●多摩ユースオーケストラです!

*問合せや入団申込はメールでどうぞ♪
メールはこちらからどうぞ

ホームページはこちら
です。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
占い
カテゴリー
アナログ時計

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。