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ピアノのサロン・コンサート

10月26日(金)
この日は
「菊地加納さんのサロン・コンサート」を聴きました。
タカギクラヴィア松涛サロン(渋谷)19:00

会場に着くと既に50ほどのサロンの席はほぼ埋まっていて
見渡すと一列目が空いていたので、恐縮しながら奥へ進み最前列に着席する。
手を伸ばせば、黒光りの見事なSteinway-sonsに届きそうなお席です。

菊地さんが薄いオレンジ色の上品なドレスでご登場。
「私のコンサートは必ず雨なんです。」と
笑顔でご挨拶され和やかなムードで開演。

プログラム
モーツァルト ソナタ第11番 Adur Kv.331
アルベニス 「イベリア」第2巻
  休憩
シューマン 「謝肉祭」op9 四つの文字による小さな情景


コンサートでこんなに接近した位置でピアノを聴くのは初めてで、
演奏者の表情のみならずやペダルの様子なども良く見える。
そして何より演奏者の心拍と呼吸までも伝わって、
音楽に溶け込んでいくような臨場感を味わうことが出来て

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テーマ : ピアノ
ジャンル : 音楽

桂昌殿に参列

10月24日水曜日
多摩ユースの創立時からの立会人で顧問、
毎春の管弦楽入門コンサートでもいつもご一緒の
青島広志先生のお母様の「神葬祭」に参列する。

会場は良く有名人がお使いになる『護国寺 桂昌殿』である。
地下鉄有楽町線護国寺で下車し、地上へ上がるとすぐ左側が
護国寺となっている。
有名な仁王門をくぐって、祭場へと進む。
芸能人とかのとき、良くテレビで映されるテントがやっぱり
並んでいて、屋外にも参列の椅子がたくさん並んでいる。

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テーマ : 言霊(格言・名言・自分の考え)
ジャンル : 学問・文化・芸術

チャイコフスキー交響曲4番とピアノ

10月19日は
リニューアルされたサントリーホールへ行って来ました。

東京フィルハーモニー交響楽団
10月の定期演奏会の3公演目
本日のマエストロは
崇拝するプレトニョフさま そして
ピアニスト メルニコフさま  と 既にご案内の恒例の
お二人となり、もはや、追っかけ状態と化しております

今日の一曲目は昨日も聞きましたところの
ロシアの作曲家でもありピアニストでもあったプロコフィエフ
「ピアノ協奏曲第2番ト短調op16」ふたたび・・です。

メルニコフさん、シリーズ最後の演奏はサントリーホール
颯爽となんとなく嬉しそうにご登場。
この曲はなんとも捉えにくい曲想になっている印象であったが
さすがに二日続けて聞くと、その急進的(解説には「矛盾」と書いてあったと思うが)な
表現が、かなりな期待感となっている。

昨日聴いた、さまざまな和音や弾丸のようなリズムや急速な
無窮動をまた聞くことが出来て、幸せな気分になっている。
メルニコフ氏、本領を発揮である。
2楽章フィニッフュは、今日はバッチリであったが、
なんと、プレトニョフさんは、ピアニストに振り返り、
「今度は上手くできた良かったね!」とおっしゃったのである。
メルニコフ氏もウインクしてうなづく・・
・・・たぶん、そう言うやり取りがあったと思われ・・・

続く3楽章も4楽章もアグレッシブな演奏となり会心の出来映えで
あったと思う。

メルニコフさんは、昨日は短めのコケティッシュなアンコール曲をご披露してくださったが、
今日は、心をぎゅっとつかむようなロマンティックな曲を演奏してくださり、
最高の好印象を残してステージを去っていかれた。
さすがにプロ!である。

後半は待望のチャイコフスキー第4シンフォニー。
冒頭のトランペットのあの輝かしい呼び出しから始まり
プレトニョフさんの整然として熱い完全な交響曲が響き渡る。
チャイコフスキーは、この4番を
「自作をこれほど愛したことはない」と表現しているが
マエストロもきっと標題性の強いこの作品への思いは深く、
そしてオーケストラにもその思いがのり移ったような演奏であった。

僭越な言いようではあるが、本日の4番は、洗練されたパッションが
情景をより引き立ててたいへん素晴らしい演奏であったと思う。

帰り際、冷たい雨のテラスで、ちょっぴり大人のギネスビアを頂き
余韻も堪能して、多摩急行で帰路についた。

やっぱりサントリーホールが一番好きかも・・

東京フィルハーモニーの皆さま、お疲れさま!
素晴らしい演奏をありがとございました

テーマ : ピアノ
ジャンル : 音楽

ベートーヴェン交響曲第6番田園

東京フィルハーモニー交響楽団 シーズン定期
10月18日(木)のコンサート
初台 東京オペラシティホール  19時開演

マエストロは14日のオーチャードホールと同じで
ミハイル・プレトニョフさん。

本日のプログラム・・・
前半はプロコフィエフピアノ協奏曲第2番ト短調op16。
従来の伝統を破る4楽章からなる協奏曲である。
ソリストは、「皇帝」をお弾きになったメルニコフさん
ちなみにメルニコフさんはお顔がちょっとMr.ビーンに似ている。
と思いながらご登場のお姿を観察すると、やはり、なんとなくのどかな
様子で現れ、けっして颯爽と!という感じではない。

しかし、ロシア生まれのプレトニョフさんとモスクワ生まれの
メルニコフ氏が生み出すプロコフィエフの演奏にはかなり期待感がある。

演奏からは、ソリストの意気込みがひしと伝わってきた。
そのお姿は、あたかもプロコフィエフの生まれ変わりであるかの
ごとくであった
誇れる自国の作曲家(しかもピアニスト)の急進的でもあり、独創的で
もあるこの協奏曲を、独自のリズム感と華麗なテクニックで鍵盤を
駆けめぐり圧巻。
・・・と思ったら、惜しくも、2楽章フィニッシュで、オーケストラと
別々の着地となり、その影響か3楽章の後半加速の箇所でヒヤッと
「あぁ~ だいじょうぶ?」と観察していると、休符のところで
メルニコフさん、なにやら、指をじっと見つめるしぐさ。
4楽章に入る前にはマエストロに、『ちょっと待って』のポーズ。
「コンツェルトで負傷ですか?だいじょうぶ?
大丈夫でした、燃える魂の演奏は続き、フィナーレは無事に演奏され、
さすがに色彩豊かな芸術性が定評されるだけあって、些細な事故など、
「そんなの関係ない」 と、お見事な演奏であった。

特筆すべきは、プレトニョフ氏のエレガントはマエストロぶり。
どんなに激しく熱いところでも、内面からのタクトでオーケストラを
操ってしまう。まさに華麗で品格あるお姿が脳裏に焼きついている。

後半はベートーヴェン「田園」。
冒頭の早いテンポには驚いたが、本日のような表現の田園を聞くのは
初めてであり、そして、深い感銘を受けた。
オーケストラの絶大なる指揮者への信頼を深く感じながら、
プレトニョフ氏にかかると、田園もまさに表題音楽となって、
情景が鮮明に浮かんでくるものだ。・・と感じたのだが・・・。
しかし、プレトニョフ氏が、この「田園」を絶対音楽として表現したのか、
それともエデンの園を描写しようとしたのか、恐れ多くも語ることはできないが、
少なくとも、小川のせせらぎも、鳥も雨も嵐も、心に深く残り終演後には
爽やかな気分が残ったことは事実である





テーマ : バイオリン
ジャンル : 音楽

ベートーヴェンピアノ協奏曲「皇帝」

東京フィルハーモニー交響楽団
シーズン定期
10月14日(日)のコンサート
渋谷 オーチャードホール  15時開演

マエストロはミハイル・プレトニョフさん
もともとはピアニストのプレトニョフさんであるが
最近は指揮者としてご活動。
主に東京フィルハーモニーを指揮されていて
多摩ユースではみんなで何回か演奏をお聴きしている。
ステージでの紳士的なものごしと、上品な指揮ぶりに感銘。

本日のプログラムは
初めに、チャイコフスキー バレエ音楽「眠りの森の美女」 
組曲の中の30の全舞曲から4曲演奏されたが、普段あまり
聴くことのない曲目だったので、劇的な効果が新鮮で
活き活きとした印象。
有名なワルツは演奏されなかったけれど幕開けの一撃という感じ
でなかなか良かった。

2曲目はベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
待ってましたっ
ピアニストはアレクサンドル・メルニコフ氏
1973年モスクワ生まれ。
この年代のピアニストとしては優れた才能を持ち、その経歴と
演奏は燦然と輝かしく、
彼の演奏は批評家から絶賛を受けている。
・・というパンフレットの紹介。
批評家からの絶賛=聴衆の評価 ということがいえるのか
どうかは良く分からないが、とにかく、ご登場を楽しみに待つことにした。

特別笑顔でもなく意外と地味にステージにご登場。
タクトが振り下ろされいよいよあの輝かしいEsdurの和音が
響き渡り演奏が始まった。
演奏が始まってみると、国内でこれまで聞いた演奏とは
ちょっと違い、緩急とダイナミクスが予想以上に波となって
押し寄せてくるような印象で、なかなかおもしろく
「へー、なるほど・・」と思って聴いた。
ちょうど、メルニコフさんのお顔が良く見える席だったので
表情もしっかり観察。汗をとても良くお拭きになる。
フレーズが終わって弾き終わるところでは、後にひっくりかえって
しまいそうなくらいそっくり返って、「どうだ!」みたいなポーズを
とるのですが、背つき椅子だったので、実際ひっくり返ってしまうこと
はなかった。当たり前だけど・・・。
2楽章 祈りのメロディ。聴くたびに、「深い祈りと希望の光」を感じ
て泣けくる。メルニコフさんの演奏は、プラス「強い意志」みたいな
ヒューマニティを感じて、天上の演奏というよりも現実的であった。
続く3楽章ロンドアレグロは、オーケストラも一緒に華やかに奏され
演奏者の技巧も繰り広げられる見せ場。
しかし、ちょっとミスタッチがあって、
彼は、「あ、ごめんなさーい、わかっちゃった?」みたいな
戸惑った顔つきで、下からマエストロを見上げた。
「あ~、見なきゃ、わかんないのに」(いえ、わかります)と、
客席からもつられて同じようにマエストロを、
上目使いで見てしまった。

しかし、最後は見事にロンド:アレグロの幕を閉じ、待望の「皇帝」を
楽しむ事ができた
そしてすっかり人間味溢れる演奏をされたメルニコフさんのファンになってしまった

後半に続く・・・

テーマ : ピアノ
ジャンル : 音楽

パイレーツオブ ”ザンパ”

多摩ユースでは9月17日の定期演奏会の後、少しお休みを頂いていたがいよいよ次の公演で演奏する新曲の練習が始まった。

今日は フランスの作曲家エロールの「ザンパ」の練習。

「ザンパ」の作曲者のフェルディナン=エロールは1791年パリで生まれ、
ベートーヴェンとほぼ同時代を生きたフランスの初期ロマン派の作曲家。
グランドオペラの祖と呼ばれ、軽快で喜劇的な歌劇やバレエ音楽を作曲しているが、
近年では作品を演奏される機会も少なく、
エロール(またはエロルド)という名前をはじめて聴く人も多いのではないだろうか。

なぜ、フランスの作曲家エロールの曲を演奏することになったのかというと、実は次の演奏会は、「フランスの作曲家」というのがテーマであるからである

エロールの歌劇「ザンパ」というのは、イタリアの海賊の名前。
豪快で暴れものの海賊ザンパがシチリア島の金持ちルガーノを誘拐し身代金を要求するが、娘カミールラを見て彼女に恋してしまい、彼女を身代金代わりに要求。しかし、彼女の許婚アルフォンゾの苦心により、ザンパの思惑も水泡に帰してしまう、というお話。
・・このストーリー、聞いたことありますよね
そうです!この前の演奏会で演奏した
モーツァルト「後宮からの逃走」と、とっても似てますよねぇ
海賊が出てくる似たようなお話としては「アルジェのイタリア人」というのもある。
中世の海上通商から、ベネチア、ジェノバ、カリブ海、トルトゥーガ島(パイレーツオブカリビアンにも出てきました!)などでの、パイレーツ(海賊)の活躍()は、たくさんの史実があるが、オペラのテーマにもなるなど、今は、ファンタジーにも近いものがある。
・・ジャック・スパローの宿敵バルバロッサも実在の海賊なんですね

さて、グランドオペラの、美しいメロディや華やかで美味しい旋律を集めて、出来上がっているこのザンパ序曲は、緩急がたくみに使われ、エロールの才能が溢れる楽しい序曲となっている。

譜面は、フランス語で書かれていて、練習では、白谷先生が「みんなは、イタリア語は分かるけど、フランス語も分かるの?」
「Oh No~!」ということで、練習はまず、フランス楽語の訳から、楽しく始まった。
これからの仕上がりが楽しみな一曲である。
フェルディナン=エロール ジャック・スパロー
Herold.jpg dip.jpg

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

有楽町その2 (ドイツツアーの思い出その3)

10/12イトシアオープン前回の続き・・。

『ファッションビルイトシアで購入したもの・・』

銀座に寄り添い流行の最先端でもあるファッションビル
高級感とくつろいだ空間・・

・・・を、ゆっくり見るには、混雑しすぎていて、
誘導社員の指示のまま、エスカレーターを1Fから8Fまで
行き、なんとそのまま、また降りてきてしまった。
不覚であった
しかし、概ね、各ショップの可愛らしいお洋服のサイズは
厳しいと思われ、素通りの残念さも薄れ、

お目当ての世界一のバリュー「奇跡の2002」へ。
目指すはフードフロアワインショップです!

銀座エリア最大で600種以上の品揃えというこの
ショップでは、オープン記念で、この「奇跡のレイニャックの赤ワイン2002」はじめ
なんと40種のワインの試飲が出来るのである。
これはいくら混雑しているといっても、素通りは出来ないでしょう。

たどり着くと入り口で「奇跡の2002赤」の試飲が始まっている。
混雑の中、早速サッサといただく。美味しい~!
まろやかでのど越しが良く、味は上品でもある。後味は爽やかで、さすがに一押しの一品である。
「あ、そちらは何ですか?」「こちらはメルローで、こっちはピノノワールです。どうぞ」
「あ、いただきます。」とにわかソムリエ。なかなかコクもありこれも良い。
店の奥でも、お兄さんがいろいろと説明しているようす。
「失礼しますっ!・・あ、すみません・・。」といいながら
ずずずとお客様方を掻き分けて店内へ侵入していく。
ソムリエナイフをかっこよく持ったお兄さんの横にさりげなく立つ。
「どれか、いかがですか?どーぞお選び下さい。」「やった
お兄さんに説明していただきながら、各種の赤ワインを頂く。
「これが、蔵直送ですか、あーこれは2006ですかぁ~
だんだん、味が混在してわけが分からなくなってくる。
向こうのほうのチーズの試食に気づき早速掻き分けて行き
薄い塩加減でわかいサンタンドレみたいな味のチーズをひとかけら頂く。
チーズで挽回して、再びいろんなワインを頂き、かなりの達成感
頑張って有楽町まで来た甲斐ありというわけです。

お気に入りの1本(ポッキリ)を購入して、
楽しいワインカーヴのひと時を過ごし、有楽町を後にした。
DSC04937.jpg

ドイツでもワインをたくさんいただきましたが、
説明していただきながら、飲んでみるのもなかな楽しくて
良いものだなとほんわか思った
ドイツをいろいろ思い出した有楽町であった。

アルコールはドイツでは16歳、日本では20歳になってから。)



テーマ : おすすめ音楽♪
ジャンル : 音楽

有楽町イトシアopen (ドイツツアーの思い出その2)

11月12日(金)
今日も素晴らしい秋晴れ。
オープンがニュースや新聞に報道されている
有楽町の新名所 ITOCIAイトシアに行ってみた。
やはり新しもの好きだ・・・

いまや古びた箱ものみたいな雰囲気さえあるあの有楽町交通会館の
隣のスペースに、JR有楽町駅からのアクセスも整えられて
太陽にキラキラと輝きながら話題の丸井とオフィスビルがそびえている。
まず、気づいたのは、ビルの前にいたエコタクシー。
これはドイツハンブルクの街で見たものと同じ形のような気がした。

早速、乗り場の係りのお兄さんに尋ねてみる。
「すみませ~ん、これって、ドイツから来たの?」
「はい!! ドイツから来たエコタクシーです。
どうぞ、お乗りください!!
「そうですか、やはり、かわいいですねぇ。どうも・・」

ドイツでこれを見たときには、たしか、タクシーではなくて
普通のかたが自転車のように乗っていたように思い出した。
思いがけなく、ドイツのことが思い出され、
そして、日本のエコについて、エコ袋は浸透しつつあるが、
CO2に関して、このような、可愛らしい車で意識が高まるのは良い・・
などと、いっぱしに思いながら、
ピカピカのイトシアビルに早速入ってみた

有楽町          有楽町
DSC04933.jpg DSC04942.jpg

ハンブルク
20071019124343.jpg

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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

チャペルでパイプオルガン演奏(ドイツツアーの思い出その1)

2007 10.11.木  12:50開演 
多摩ユースドイツツアーを思い出しながら・・・
『ランチタイムオルガンコンサート』を聴く。

まさに秋晴れの一日
徒歩で行くことのできる
 Keisen University Chapel
「オルガン奉献5周年記念 チャペルコンサート」
に行ってきました。

と可愛らしい花々に囲まれたレンガ色のキャンパス
静かなたたずまいの中、洗練されたデザイナーズフォルムの
チャペルに入る。中央祭壇に高窓から太陽の日差しが注がれ
神聖であるが、女子大らしく清楚で明るい雰囲気が漂って
なんとなく嬉しさが溢れてくる
演奏してくださったのは(オルガンといえばオランダですが)
北オランダ・オルガンアカデミー主宰
ステッフ・タンストラStef Tuinstraさんです。
1979北オランダ音楽院最優秀にてご卒業
1986年には国際コンクールで最高位
オルガン奏者として、オランダ国内のみならず
ヨーロッパ各地でも幅広くご活躍というご紹介。

素晴らしい響で、今春の多摩ユースツアーが思い出され
リューベックのマリエン教会など
懐かしくなって頭に浮かんできました・・。

DSC04925.jpg DSC04929.jpg DSC04931.jpg

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テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

長編映画のおすすめ

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これまで逃していた鑑賞の機会がやっと来た~!ということで、
ルキノ・ヴィスコンティ監督映画「ルートヴィヒ」を見てきました。
完全復刻版で240分の上映につき、いつものとおり長時間鑑賞対応のラクラク枕を持参で、Bunnkamuraの2006ヴィスコンティ生誕祭ル・シネマへ。

映画はルートヴィヒⅡ世の戴冠式から始まるが、導入から豪華絢爛たる衣装、調度品、色彩と光、そしてややセピアがかったイメージで、ヴィスコンティ独特の世界を醸し出し、冒頭から目を見張り、期待感に溢れる。

バイエルンの新しい国王ルートヴィヒⅡ世は、それまでほとんど国民の前に姿を現すことが無かったが、父マクシミリアンⅡ世の葬儀のときに現れ、人々は(ミュンヘン中の)、ルートヴィヒのロマンティックな美貌、風貌に魅了された。
191cmで完璧な均整美を持ち、頬のかすかなえくぼは、端正なギリシャ古代の彫像を思わせ、品格と優雅さもあいまって、アポロの再来と讃えられた。この時代には、もう、写真技術があったので、このルートヴィヒの形容はそのとおりであったと思うと、この内向的気質の国王に深い思い(ファンタジーそのものとして)を寄せてしまう。

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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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Author:たまゆーすけ
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